Millo

Milloの機能

Milloは、事業の目的から日々の報告、判断の理由までを組織の記憶として残し、人とAIが同じ文脈で働けるようにする、新しいマネジメントAIパートナーです。

意図が実行に移され、現実に触れ、その経験がまた意図へ戻ってくる。Milloの機能は、どれもこの往復のどこかを支えるためにあります。このページでは、Milloで実際にできることを、画面のイメージとあわせて紹介します。

HOW IT WORKS

[ 意図と現実の往復 ]

方針と現場が互いを変えていく組織では、決めたことが実行され、実行から分かったことが次の決定に戻ってきます。Milloは、この往復が途切れないように、記録と反映と判断の受け渡しを支えます。

  1. 01意図を置く事業・プロジェクト・アクションに、目的と完了条件を持たせる。方針や前提はコンテキストに。
  2. 02動いて、書き残すやったこと、結果、課題、違和感を業務報告書に。
  3. 03Milloが計画に還す報告を読み取り、プロジェクトの現在地とアクションを更新する。
  4. 04人が判断する決めるべき問いは判断依頼で責任者へ。決めたことは意思決定ログへ。
  5. 05次の意図へ判断と学びが事業の方針やコンテキストを更新し、次の仕事の前提になる。

05 から 01 へ。更新された意図が、次の仕事の出発点になります。

FEATURES

[ できること ]

01

STRUCTURE

事業・プロジェクト・アクション

仕事を、目的でつながった三つの単位で捉える。

Milloは、組織の仕事を「事業」「プロジェクト」「アクション」の三つの単位で扱います。どのアクションも、どのプロジェクトを前に進めるためのものか、そのプロジェクトはどの事業のためにあるのかが、いつでもたどれます。

  • 事業:組織が継続して取り組む領域。プロジェクトが存在する理由と、目指す方向を与えます
  • プロジェクト:期限と完了条件をもつ施策。「なぜ」「何を」「いまどこにいるか」を持ちます
  • アクション:担当者が着手と完了を判断できる大きさの、具体的な仕事
  • ダッシュボードで、自分が担当するアクションとプロジェクトの状況をひと目で確認
  • プロジェクトごとにメンバーと役割(管理者・メンバー)を設定

02

CONTEXT

コンテキスト

次の仕事でも読み返したい背景を、仕事のそばに置いておく。

方針、制約、手順、顧客ごとの事情。報告や判断の記録とは別に、「仕事に入る前に読んでおくべきこと」をまとめておく文書です。人が読むだけでなく、Milloのチャットや接続したAIエージェントも、仕事の前にここを参照します。

  • 組織・事業・プロジェクトに、Markdownで書いた文書を添付
  • 文書ごとに「社内のみ」か「社外の協力者にも共有」かを設定
  • プロジェクトの「文脈を分析する」から、Milloが散らばった情報の整理案を根拠つきで提示。内容を確かめて一件ずつ反映

03

WORK REPORT

業務報告書

書くだけで、計画が現実に追いつく。

業務報告書は、実行したこと、結果、課題、学び、そして違和感を時間の流れに沿って残す記録です。うまくいったことだけでなく、引っかかったことこそが、後の判断の手がかりになります。提出された報告書はMilloが読み取り、計画へと還します。

  • 報告の内容から、プロジェクトの現在地を更新
  • 報告から読み取れる次の仕事をアクションとして作成し、終わった仕事は完了に。担当者や期日が決まっていなくても、まずアクションとして残します
  • どこまで自動で反映するかは「AIに任せる範囲」の設定に従います
  • 反映がうまくいかなかったときは、報告書の画面から分析をやり直せます

04

DECISION

判断依頼と意思決定ログ

未決の問いは人へ。決めたことは、理由とともに記録へ。

人が決めるべき問いは「判断依頼」として、判断に必要な材料と一緒に責任者へ渡します。判断が下されると「意思決定ログ」として残り、なぜそう決めたのかを、後から加わった人やAIもたどれるようになります。

  • 何を決めるか、なぜ今必要か、選択肢と影響、根拠、判断責任者をひとまとめにして依頼
  • 回答できるのは判断責任者本人だけ
  • 判断を下すと、意思決定ログが自動で作成されます。見送り・却下は履歴にだけ残ります
  • 意思決定ログの内容はMilloが読み取り、事業の方針などへ反映

05

CHAT & SHARE

Milloチャットと「Milloに共有」

考えていること、話したことを、そのまま渡す。

画面の横にはいつでもMilloのチャットがあります。プロジェクトを選べば、その目的や経緯を踏まえて相談できます。会議のメモや長い文章は「Milloに共有」に貼り付けるだけで、Milloが内容を読んで適切な記録へ振り分けます。

  • 相談の流れで、アクションやプロジェクトの作成・更新を提案。確認して承認したものだけが反映されます
  • 貼り付けた文章を、業務報告書・コンテキストへの追記・意思決定ログの候補などに振り分けて保存
  • Milloの使い方や、記録の使い分けもチャットで聞けます

06

AI AGENTS

AIエージェント連携(MCP)

いつも使っているAIエージェントが、組織の文脈を知ったうえで働く。

MilloはMCP(Model Context Protocol)に対応しています。Claude(Claude Desktop・Claude Code)やCodexからMilloに接続すると、AIエージェントが組織の目的、プロジェクトの現在地、過去の判断を読み取り、そのうえで仕事を進められます。記録を変えるときは、まず変更内容を提案として示し、「AIに任せる範囲」の設定に沿って実行されます。

  • 組織の概況、プロジェクトの目的・未完了のアクション・コンテキストなどを、必要な分だけ読み取り
  • 作成・更新は「提案 → 確認 → 実行」の三段階。提案の段階では、何も変わりません。確認は、「自動実行」の操作なら設定の範囲内で自動的に、「毎回確認」の操作なら人の承認で行われます
  • 確認が必要な変更は、Milloの確認画面で変更前・変更後・警告・有効期限を見て承認
  • 実行の直前に権限・対象・前提をもう一度確かめ、変更の記録を残します
  • 定期実行などの自動化に向けて、組織専用の接続用資格情報を発行・失効できます

07

DELEGATION

AIに任せる範囲

できることと、任せてよいことは違う。

AIの能力が高くても、それだけで任せてよい理由にはなりません。Milloでは、AIに任せる操作と、人が確認する操作を、組織として明示的に決められます。任せても責任の所在は消えず、誰が何を認めたのかが残ります。

  • アクションの作成・完了、プロジェクトの現在地の更新、コンテキストの編集など、操作ごとに「自動実行」「毎回確認」「任せない」を選択
  • 組織の標準を役割ごとに定め、個人はそれよりも慎重な設定に調整
  • 「任せない」とした操作は、AIからは実行されません
  • 自動実行にも回数や文字数の上限を設定でき、AIによる操作はいつでもまとめて停止できます

AND MORE

[ 組織で使うための機能 ]

社外の協力者とつながる

外部パートナーをゲストとして招待し、担当するプロジェクトの目的や完了条件、共有設定したコンテキストだけを見てもらえます。ゲストは自分が担当するアクションを完了にできます。

招待制のアカウント管理

Milloに参加できるのは、組織から招待されたメンバーだけ。組織・事業・プロジェクトの情報は、参加範囲と権限に応じて見えるものが変わります。

AIの利用状況を確認

管理者は、組織全体でのAIの利用量をダッシュボードで確認できます。

機能ごとのオン・オフ

ゲスト招待などの機能は、組織の方針に合わせて管理者が有効・無効を切り替えられます。

データは組織ごとに分離して管理しています。お客様のデータが、許可なく他の目的で利用されたり、外部のAIの学習データとして使われたりすることはありません。

背景の装飾
Millo Logo

Millo

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